2026/02/05 19:00


最近は春先だけではなく、真冬の時期でも黄砂による汚れが目立ちますよね…

「洗車してもすぐ汚れる」「なんだかボディがザラザラする」と感じる方も多いのではないでしょうか。

その原因は黄砂だけでなく、花粉が影響している場合もありますが、この2つは性質が異なるため、注意すべきポイントにも少し違いがあります。

今回は、「黄砂」の特徴と、車に付着した際の正しい洗車方法について詳しくご紹介します!



まずは知っておきたい黄砂とは?

黄砂とは、中国大陸の砂漠地帯などから飛んでくる細かい砂や鉱物の粒子のことです。
春先を中心に、日本にも大量に飛来します。

この黄砂、実は

・目に見えないほど細かい
・ガラスやボディに付着しやすい
・鉱物=硬い粒子

という特徴があり、見た目以上に車にダメージを与えやすいものなのです。



◇黄砂が付いた時にやってはいけないNG行為

黄砂が付着した際、焦ってこんなことしていませんか??

① 乾いたまま擦る

「ちょっと汚れているから」とそのままタオルで拭いてしまうのはNG

黄砂は細かいなので、擦るとボディを紙やすりでこするような状態になります。

これは洗車キズの最大の原因ですので、注意しましょう。


② 水をかけずにスポンジ洗い

いきなりスポンジでゴシゴシ洗うのも危険です。ボディに付着した黄砂をそのまま引きずることになり、細かい線キズが入りやすくなりますので避けましょう。


③ 雨任せにして放置

「雨が降れば自然に流れるだろう」と放置するのも実はNG

冬場は寒くて洗車が面倒くさいからと、こんな考えになりがちですよね…

しかし、黄砂+雨=シミ・ウォータースポット(黄砂が混じった黄色い跡)

の原因になることが多く、放置すればするほど落としにくくなります。

落とせなくなった汚れは専門の業者に頼むことになってしまい、手間をさらにかけてしまうことになりますので、注意が必要ですね。



◇黄砂がついた時の正しい洗車方法

黄砂がついた時、放っておくのはNGで、安易にこすってはいけない事も理解できました。ここからが一番大切なポイントです。

正しい洗車方法について、一例をご紹介します。

 


まずは擦らずに大量の水で流す(予洗い)

最初にやるべきことはたっぷりの水でボディ表面の黄砂を流すことです。

とにかく多くの水で黄砂を浮かせて、できるだけ触らず落とす!

高圧洗浄機があればベストですが、なければホースで十分な水量をかけましょう。

この段階では絶対にスポンジで擦らないようにしてくださいね。



泡で包み込むように洗う

次にカーシャンプーで洗いますが、ポイントはです。

たっぷりの泡を使うことで、泡が「潤滑剤」となりキズを防いでくれます。

この時のポイントです。

・しっかり泡立てる
・泡をクッションにして、なでるように洗う
・力は入れすぎない
・上から下へ!(ルーフガラスボディ下回り)


スポンジはこまめにすすぐ

黄砂がスポンジに付着したままだと、それでボディを擦る=キズの原因になります。

いつも以上にこまめにすすぐように気を付けましょう。

これだけで傷のリスクは大きく減らすことができますね。



拭き上げはこすらず吸水が基本

できれば吸水性の高いクロスを使用しましょう。

拭き上げも擦らず、「置いて吸わせる」イメージで、優しく押さえるように拭き取りましょう。

また、使用したタオルは必ず洗濯しましょう。
そのまま乾燥させて再使用すると、タオルに残った黄砂によって車体に傷がつく可能性があります。

マイクロファイバータオルの正しい洗車方法については、過去にブログで紹介しているので見てみてくださいね。



◇黄砂シーズンにおすすめの洗車頻度は?

理想は、汚れが目立つ前に早めに落とすことです。

黄砂は雨と混ざると
・シミ
・ウォータースポット
・イオンデポジット
の原因にもなります。

「汚れが軽いうちに」「優しく」落とす
これが塗装を守る最大のポイントです。

それでも、そんな時間がない…洗車が面倒だ…という方も多くいらっしゃいますよね。

そんな方も、せめて「雨が降る前」に大量の水で洗い流して拭き取るだけでも、今後のシミにはつながりにくくなりますね。

 


◇純水洗車ができるとさらに理想的

純水は、水道水に含まれるミネラル分がほとんど残らないため

・ウォータスポットがなりにくい
・拭き上げがラク(細部まで拭かなくてもOK)
・黄砂+ウォータスポットの複合ダメージを防げる

洗車の仕上がりが良くなるとともに、洗車の時短にもなりますね。

黒い車で水シミが目立ちやすい、最後の拭き取りが面倒という方にはとてもおすすめです。


当店では、純水と水道水がレバー1つで切り替えられる純水器「Hydro Clean PRO(ハイドロクリーンプロ)」を取り扱っていますので、気になる方は是非チェックしてみてください!



◇まとめ|黄砂シーズンの洗車で一番大切なこと

黄砂の時期に最も大切なのは

① 乾拭きしない

② 早めに洗う

③ 擦らず、まず流す

④ 泡で優しく洗う


この4つです。


正しい洗車で、春先も美しいカーライフを楽しみましょう!

ご紹介した純水器は当店で取り扱っております!是非チェックしてみてくださいね。