2026/05/29 19:00

突然ですが…車のボディがこんな状態になった経験、ありませんか?

愛車のボディをきれいに保つのに、最大の天敵とも言えるのがこの「水シミ(イオンデポジット・ウォータースポット)」です。
今回は、水シミができる原因と、愛車を水シミから守るための具体的なポイントを細かく解説します!
1.
水シミの正体は?
車にできる水シミの主な原因は、ミネラル成分や不純物によるものです。
水道水にはミネラル成分が含まれていますが、水滴が乾くとき、水分だけが空気中に蒸発します。しかし、ミネラル成分は蒸発できずに、そのままボディの表面に取り残されてしまいます。
そのため、濡れたボディをそのままにするとミネラル分が乾燥して固まり、写真のような水シミができるのです。
特に原因になりやすいミネラルや不純物は、以下のようなものがあります。
・カルシウム
・マグネシウム
・シリカ
・鉄分
・黄砂・花粉・排気ガス など…
これらが水滴の中にギュッと凝縮され、結晶化することで頑固な水シミへと変わっていきます。
さらに悪化しやすい「4つの危険条件」
「普通に洗車しているつもりなのに、すぐ水シミに…」という場合、以下のような条件が重なっている可能性が高いです。

・真夏の炎天下で洗車
日差しが強いと、水をかけたそばから急速に乾いてしまい、水滴に含まれるミネラル成分や不純物だけが残ってしまいます。
・ボディが熱い状態
走行直後や直射日光で温まったボディは要注意。
ボディが熱いと、水分が触れた瞬間に蒸発して水シミができてしまうことも。
・洗車後に自然乾燥・洗車後に拭き上げ不足
「あとは走って乾かせばいいや」も注意!
残った水滴がそのまま蒸発して水シミになってしまったり、水滴が空気中の不純物と混ざり、水滴のみが蒸発することで水シミになることもあります。
特に、エンブレムの間や拭きずらい場所は洗車を重ねるごとに水シミが目立ってきてしまいます。
・雨を放置する
雨そのものには、水シミの原因であるミネラルは少ないですが、雨の後に風により埃が飛んでくると、水滴が空気中の汚れと混ざり合い、水滴が蒸発した際に水シミが発生します。
特に、黄砂や花粉の時期は注意が必要です。
特にダークカラーの車は目立ちやすい!
ダークカラーの車は熱を吸収しやすいため水分が蒸発しやすい上に、白い結晶が目立ちやすい!
ライトカラーの車と比べて水シミになりやすく目立つので注意が必要ですね。
2. 愛車を水シミから守るための「3つの鉄則」
水シミは、一度できると取れにくくなることもある厄介なものです。もし水シミが落とせなくなってしまったら、専門の業者に依頼するのが一番安心です。
二度と水シミを作らないために、または現状水シミがないのであれば今後作らないために、日頃の洗車方法や工夫が大切です。今回は、次回の洗車からすぐにできる3つのポイントをご紹介します。

①夏の直射日光下での洗車はできるだけ避ける
真夏の炎天下やボディが熱い状態での洗車は、水をかけた先から一瞬で乾いてしまうため、水シミの発生に直結します。
真夏に洗車をするなら、日陰で行うか、曇りの日や朝方・夕方の比較的涼しい時間帯がベスト!
② 洗車中はとにかく乾かさない
一度ボディを水で濡らしたら、最後に拭き取るまでは水滴が乾燥しないよう、スムーズに洗車を行いましょう。
とくに夏場はすぐに乾燥しやすいので、 「ボンネットを洗ったらすぐ流す」「ドアを洗ったらすぐ流す」というように、パネルごとに上から【洗う ➔ 流す】を繰り返すことがおすすめです。
③ 最後の拭き上げは素早く
シャンプーを流し終えたら、早めに拭き上げましょう。 その際、水滴をこすって拭くのではなく、吸水マイクロファイバータオルをボディに広げて引くようにして拭き取る。水分を吸い取るようにして拭くことで、摩擦キズも防げるためおすすめです。
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【おすすめ対策】 純水洗車
水シミの根本的な主な原因は、水に含まれるミネラル成分です。
つまり、ミネラルを限りなく除去した「純水」を使って洗車すれば、万が一水分が乾いてしまっても、水シミになる成分がほとんどないため、水シミになりにくいです。
純水を使えば、細部の細かいところまで拭く必要もないので時短にもなりますし、毎回の拭き取りのストレスもかかりませんね。
こちらが、純水と水道水を比較した画像です。

水道水は、乾いていくにつれて水シミが出てくるのに対して、純水はほとんど水シミが残りません。
拭き上げ時間のプレッシャーからも解放され、負担が少なくなるため手洗い洗車のクオリティが跳ね上がり、現在も注目されている純水洗車!
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回のポイントは、
・水シミの原因は、水に含まれるカルシウム・マグネシウム・ケイ素などの「ミネラル分や不純物」
・真夏の炎天下、熱いボディ、拭き残し、雨の放置が、水シミを悪化させる主な原因
・洗車は、真夏の炎天下はできるだけ避け、洗車中はとにかく乾かさない!
・究極の水シミ対策には「純水洗車」がおすすめ!
愛車から水シミを未然に防いで、ぜひワンランク上のカーライフを楽しみましょう。
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