2026/07/17 19:00
洗車を丁寧にしたつもりでも、拭き上げの段階で「なんだか細かい傷が増えた気がする」と感じたことはありませんか?
実は、その傷は“拭くとき”に付いてしまっている可能性が考えられます。
せっかくきれいに洗った愛車だからこそ、最後の拭き上げまで、きれいを保ちたいですよね。
そこで今回は、洗車後の拭き上げで傷が付く原因と、正しい拭き上げ方法についてご紹介します。
洗車後の拭き上げで傷が付く主な原因
洗車後の拭き上げで傷が付く原因は、主に以下のような場合が挙げられます。
1. タオルに汚れや砂が付いたまま使っている
一見きれいに見えるタオルでも、細かな砂やホコリが付着していることがあります。その状態でボディを拭くと、砂やホコリを引きずるようになってしまい、細かな傷の原因になります。
2. 力を入れてゴシゴシ拭いている
同じ場所を何度も往復したり、力を入れてゴシゴシこするような拭き方は、ボディに傷が付く原因になります。必要以上に力を加えることで、塗装面との摩擦が大きくなり、ボディに負担をかけてしまいます。
3. 下から上へ拭いている
ボディの下側は、上側に比べて泥汚れや砂が付着しやすい部分です。
そのため、下から拭き始めると、汚れを上のきれいな面に広げてしまったり、タオルに付いた汚れで傷を付けてしまったりする原因になります。
4. タオルの洗濯時に粉洗剤を使っている
粉末洗剤でタオルを洗濯すると、溶け残った洗剤の粒子が繊維の中に残ってしまうことがあります。その状態で拭き上げを行うと、粒子がボディとの間で擦れ、細かな傷の原因になることがあります。
特に水温が低い冬場は洗剤が溶けにくいため注意が必要です。
正しいタオルの使い方
では、傷をできるだけ防ぐためには、どのように拭き上げればよいのでしょうか。
1. 地面に落ちたタオルは使わない

これはかなり重要です。一度地面に落ちたり、地面についてしまったタオルは、見た目がきれいでも砂や小石などが付いている可能性があります。
万が一落としてしまったりタオルが地面についてしまったら、別のタオルに切り替えましょう。
また、作業中はタオルを地面に直接置かないようにすることも大切です。バケツのフタやきれいな作業台などを活用し、タオルを清潔な状態で使用するよう心がけましょう。
2. 拭き取りに力を入れすぎない
水滴を早く拭き取ろうとして、何度も同じ場所を往復したり、必要以上に力を入れてゴシゴシこすったりするのは避けましょう。
タオルはこするのではなく、ボディにやさしく押し当てて水分を吸わせるイメージで使うのがポイントです。
タオル本来の吸水力を活かしながら、やさしく拭き上げることで、傷のリスクを抑えながらきれいに仕上げることができます。
3. ボディを拭いてから足回りを拭く

洗車後でも、足回りには細かな砂や泥汚れが残っていることがあります。
そのため、足回りの拭き上げは最後に行うようにしましょう。
気になるかたは、足回りとボディの拭き上げタオルを使い分けることをおすすめします。
傷を防ぎやすい洗車タオルの選び方
正しい拭き方だけでなく、タオル選びも大切です。
・吸水性の高いタオルを選ぶ

吸水性が高いタオルは水滴を効率よく拭き取れるため、何度も同じ場所をこすらずに済むので、結果として摩擦を減らしやすくなります。
当店では極厚のマイクロファイバー生地を使用したタオル「MF1」を取り扱っています。吸水性が高く置いて引くだけで水分を吸収してくれます。気になる方は是非チェックしてみてください。
・柔らかく、引っかかりにくい素材を選ぶ
繊維が硬すぎるタオルや、毛羽立ちが気になるタオルは、ボディへの負担が増えることがあります。やわらかく、滑らかに使えるものを選ぶと安心です。
最初はやわらかかったのに、だんだんと繊維が硬くゴワゴワしてきたときは交換の合図かも知れません。
過去の記事「マイクロファイバータオルの寿命は?簡単チェックシート診断と正しい洗濯・保管方法」で、詳しく紹介しているので、タオルの寿命かも、と感じる方は是非一度チェックしてみてください♪
まとめ
洗車後の拭き上げ時に傷が付く原因には、さまざまな要因があります。
特に、上から下へ拭く、タオルを地面に置かない、ゆっくり引っ張るように拭き取るという3つは、傷を防ぐうえでとても大切です。
せっかく洗車をしたなら、最後まで丁寧に仕上げて、きれいな状態を長持ちさせましょう。
ご紹介した超吸水タオル「MF1」は、以下の商品ページからご覧になれます。お得なセット商品もありますので、是非チェックしてみてください♪
